記事をご覧いただきありがとうございます。
元tsumiki証券スタッフの大久保です。
2月になりましたね。私はこの季節になると花粉症が気になりだします。
コロナウィルスの影響であまり外に出なくなっているのが不幸中の幸いです…
このブログ記事では、元tsumiki証券スタッフの私がtsumiki証券でのつみたて投資の実績を毎月公開しています。
3年間以上の運用実績となります。tsumiki証券で運用中の方もこれからはじめようか悩んでいる方も参考にしていただければ幸いです。。
過去の記事はこちらからお読みいただけます。
２月1日現在のつみたて状況
今月の資産は34,724円のプラスでした。
これまでにつみたてた回数は40回。
つみたて金額は合計で366,000円です。
これまでのエポスポイントでの投資分（合計4,000円分）もプラスすると投資した金額（投資元本）は370,000円です。
私がつみたて投資をしているのは、コモンズ30ファンド、セゾン資産形成の達人ファンド、ひふみプラスの3商品です。金額の内訳は以下の通りです。
コモンズ30ファンド…5,000円
ひふみプラス…5,000円
セゾン資産形成の達人ファンド…10,000円
合計で毎月20,000円投資しています。
tsumiki証券でのつみたて投資は「つみたてNISA」制度を活用しています。
※税金が優遇されるつみたてNISAは、つみたて投資するならぜひ利用してもらいたい制度です！詳細は以下のURLを確認してみてください。
https://www.tsumiki-sec.com/tsumitate-nisa/?cid=tmk_bl_202202
これまでの運用実績の推移はこんな感じです。先月のプラス幅が一気に縮んでいます…
次は今月の資産の内訳です。
全体的には9.4％のプラスです。
私のつみたて中の投資信託の中ではひふみプラスがマイナスになってしまいました。
他の商品がまだプラスなのでトータルではプラスですね。
基準価額が下がったときはどうするべきなのか
今回のように基準価額（投資信託の値段のことをいいます）が急に下がったときはどうしたらいいのでしょうか。
私の資産はまだトータルでプラスですが、投資をはじめたタイミングによっては今資産がマイナスになり不安な方もいると思います。
考え方はいろいろあるとは思うのですが、私はつみたて投資をしている場合は「変わらず投資をし続けること」がいい選択なのではないかなと思っています。
そもそも、つみたて投資は長い時間をかけて投資をし続けることで、今回のような価格の急落などのリスクを軽減できることがメリットです。
投資期間を長期で想定していると、今この瞬間のマイナスはながーい投資期間のうちのほんの一時にすぎません。
さらにいえば、「基準価格が下がっている＝投資信託が安くなっている」ときに投資信託を買っておくことで、将来値上がりする局面では資産がプラスになる可能性が高くなります。だからこそ、下がっている時こそ投資をやめずに続けることが大事だと思います。
※つみたて投資のメリットを確認されたい方はこちらをどうぞ！！
https://www.tsumiki-sec.com/tsumitate_toshi/?cid=tmk_bl_202202
逆にやってはいけないことは「あせって売ってしまう」ことかなと思います。
マイナスで売ってしまうとその時点で「損が確定してしまう」からです。
短期的な取引で利益を狙う「投機」の場合は「損切り」といってダメージが少ないうちに売る決断が必要とされていることもありますが、長期投資については別だと考えています。
投資期間が長ければ、損を確定させずにそのまま運用を続けることでまたこの先プラスになる可能性が十分にあるからです。
tsumiki証券でつみたて投資をしている方は、目の前の価格に一喜一憂しすぎずに、どっしり構えて投資を続けることをおすすめします！
まとめ
資産が急落したり、マイナスになったりすると動揺することもあると思います。
つみたて投資は「あせらず、ゆっくり、こつこつと」が合言葉なので、値動きはあまり意識せず、長い目でみて続けていきましょう！！
今月もお読みいただきありがとうございました。
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