みなさん、こんにちはtsumikiスタッフです。
2022年も1月が終わろうとしていますが皆さんお元気でいらっしゃいますか?
思えば、2021年の年末には来年こそ楽しい1年になるはず!と、久しぶりにあれもこれもしちゃうぞー!とわくわくしていましたが今のところできていません。
なんだか海外はざわざわ、コロナもなかなかしぶといし、世界的に株価は下落していて私のtsumikiのつみたても評価損益がマイナスになってしまいそうで、なにかしたほうがいいのでは??と焦っていました。
そんな時、以前のtsumikiブログを読み返してみました。たった3年半ほどのtsumiki証券ですが、株価下落や株価上昇(バブル?)があったのですね。過ぎてしまうと忘れてしまいがちです。
当時のtsumiki証券 COO代表取締役 仲木さんのブログ「継続はチカラなり」(2018年12月)をあらためてご紹介させてください。
もしかすると、この下げが一時的におさまらずに、数年続く可能性もありますが、前回のブログでもお話しさせていただいた通り、つみたて投資で成果を得るために大事なことは、淡々と時間を分散してつみたてを継続することです。もちろん、信頼できる運用会社の投資信託でつみたてすることが大前提です。
信じて任せることができるのが投資信託の良さ。こういう時こそ、パートナーである運用会社に投資行動はお任せし、将来への期待を膨らませつつ、淡々とつみたてを継続しtsumikiの仲間と共にこの荒波を乗り越えていきましょう。
(tsumikiの仲間とは、お客さま、運用会社さま、投資先企業さま、そして諸々の関係者のみなさまのことです。)
そうでした。こんなときこそパートナーである運用会社さんへお任せし、私は自分のできること、するべきことをしていけばいいのか!とあらためて気づきました。
コモンズ投信さまより
『【特別レポート】~当社運用ファンドの基準価額の下落とファンドの対応につきまして ~』(2022年1月)
https://www.commons30.jp/files/uploads/202201/specialreport_20220127.pdf
レオス・キャピタルワークスさまより
『新興市場の急落について「ひふみプラス」運用責任者からのメッセージ』(2022年1月)
月中運用報告書 (rheos.jp)
セゾン投信さまより
『長期投資家の皆さまへ(代表中野からのメッセージ)』(2022年1月)
https://www.saison-am.co.jp/news/2022/info/20220127184401.html
長いつみたて生活に「でこぼこ」はありますが、きっと未来は明るいと信じて続けて「ちから」をつけていきましょう!