少数の人たちが”お金持ち”になるためのtsumikiではなく、
多数の人たちが”幸せ持ち”になるためのtsumikiがええね。
繋がった仲間たちが未来の自分のために続けるtsumiki 。
今、つみたて投資をする事は不要不急ではないと思う。
せやけど、未来の為にそのお金は今働いてくれている。
しかも、ガツガツ自分達だけが儲けたい働きではない。
より良い社会の為のどっしりと重みのある働きである。
例えば、
・香水や化粧品ブランドの生産ラインを利用して、手指消毒剤を大量生産し病院などに無料提供すると発表したLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)
・在宅やオンライン学習から 習い事まで様々なシーンで活用されているTeamsなどのクラウド型ビデオ会議システムをソフトウェアで支えるMicrosoft
・2012年に買収した子会社であるZOLL社(救急救命領域にフォーカスした米国医療機器メーカー)を通じて人工呼吸器を月産1万台(現在の25倍に相当)に増やした旭化成
上記は、tsumikiのパートナー運用会社の投資先の一例である。
みんなが投じたお金がこの様な会社を経てより良い社会を築く方向で活躍してもらってリターンとして戻ってきてもらえたら素敵やし重みを感じるよね。
私たちが生きているこの社会は、私たち生活者がベースになっているということ。
私たち生活者にとって欠かせないモノやサービスを供給する会社に支えられているということ。
そして、運用者もまた、お客さま・経営者・研究者・現場作業者など、知りうる限りの人たちの顔を思い浮かべながら日々全力で投資先を調べているのである。
こんな頼もしくワクワクすることはない。
世界中の需要がなくなったわけではない、今は別のところへシフトしているだけ。
せっかくやから、みんなも「こんな社会になったらええなあ」「こんなサービスが欲しいなあ」とニコニコしながら待ってみようよ。
〇せやけど、この環境下でいろんな不安を抱えている人たちへ
ほんまは、毎月のつみたてというフローで繋がり続けて欲しいねんけど、ちょっとしんどいなあと感じてたら、つみたてを2か月に1回にしたり、一旦、止めたりしても大丈夫やで。
でも、今まで続けていた分のストックはそのまま置いとくんも1つの方法やで。
ちょっと落ち着き不安が和らいだ時に、戻ってきてつみたて投資を再開しやすいから。
〇不安というより、ちょっとお金がないという人たちへ
年末買っていたジャンボ宝くじ10枚を控える(300円✖10枚=3,000円)
毎日の晩酌で缶ビール2本を隔日で1本にする(200円✖15日=3,000円)
ドトールの珈琲をセブンカフェに変えてみる(100円✖30日=3,000円)
この機会にちょっとした支出を見直してみるんもありちゃうかなあ。