記事をご覧いただきありがとうございます。
元tsumiki証券スタッフの大久保です。
猛暑、すごいですね。コロナウイルスも怖いですが、熱中症にも注意して過ごさないとですね。
このブログ記事では、元tsumiki証券スタッフの私がtsumiki証券でのつみたて投資の実績を毎月公開しています。
増えたり減ったりしつつもこつこつ続けている投資資産の状況をお見せしていますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
過去の記事はこちらからお読みいただけます。
8月1日現在のつみたて状況
資産は54,716円のプラスになっています。
これまでにつみたてた回数は34回。
つみたて金額は合計で261,000円です。
tsumiki証券ではエポスポイントを使ったポイント投資もできるので、これまでのポイントでの投資分(2,000円分)もプラスすると投資した金額(投資元本)は263,000円となります。
書きながら思いましたがもう少しで丸3年投資を続けていることになるんですね…
このブログ記事としても3年目の実績に突入しました。こっちも結構続けてきたな。
私がつみたて投資をしているのは、コモンズ30ファンド、セゾン資産形成の達人ファンド、ひふみプラスの3商品です。
コモンズ30ファンド…3,000円
ひふみプラス…3,000円
セゾン資産形成の達人ファンド…9,000円
合計で毎月15,000円をつみたて投資しています。
毎月のつみたては「つみたてNISA」口座を活用中です。
※つみたてNISA制度について詳しくはこちらから!
これまでの運用実績の推移はこんな感じです。
次は今月の資産の内訳です。
全体的には20.7%のプラス。
先月は25%くらいのプラスだったので、少しプラス割合も金額も減っています。
投資できる商品が増えました!
最近tsumiki証券で投資できる商品が増えました。
その名も「まるごとひふみ15」!!!
これまでtsumiki証券では「ひふみプラス」「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」「コモンズ30ファンド」の4商品が投資できる商品でしたが、ここに「まるごとひふみ15」が加わり5商品になったということですね。
どんな商品なのか、見ていきましょう。
新商品「まるごとひふみ15」について
「まるごとひふみ15」は「ひふみ」という名前が入っていることからもお気づきの方も多いかと思いますが「ひふみプラス」を作っているレオス・キャピタルワークスの商品です。
特徴として書いてあるのは以下の2点です。
・ハラハラドキドキを抑えた債券85%
・ちょっとだけ“ひふみ”15%でゆったり成長
同じレオス・キャピタルワークスの商品の「ひふみプラス」は株式100%なので、“債券85%”と債券の割合が多いのが「まるごとひふみ15」の特徴のようですね。
債券とは、国や地方自治体が投資家から資金を調達するために発行している有価証券のことで、株式よりも値段のアップダウンの仕方が緩やかな傾向にあります。
つまり、債券の割合が多い「まるごとひふみ15」は、株式の割合の多い商品(ひふみプラスなど)に比べて
・値上がりするときそこまで急上昇しない傾向
・でも値下がりするときも大きく下がりにくい傾向
の商品ということが言えるかと思います。
投資がはじめてで、大きく資産の値段が変わるのは少し怖いかも…という人にはおすすめかもしれません。
また、「まるごとひふみ15」はつみたてNISAの対象商品じゃないので、つみたてNISAだけで投資がしたいという人は少し注意が必要です。
特定口座でのつみたて投資とエポスポイントでのポイント投資で投資できます。
まとめ
商品が1つ増えて全5商品になったtsumiki証券。
これまで債券の割合が多い商品は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」(約50%が債券)だけだったので、債券系の商品のバリエーションが増えましたね。
僕も今後、ポイント投資などで「まるごとひふみ15」に投資してみようと思います。
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<手数料およびリスク>
手数料およびリスク等は商品ごとに異なりますので、各商品の目論見書・目論見書補完書面をよくお読みの上、お客さまご自身でご判断ください。
これらの書面はtsumiki証券株式会社ウェブサイトにてご覧になれます。
・当社では、販売手数料はいただいておりません。
・当社が取り扱う投資信託には、商品ごとにきめられた信託報酬(年率0.57%±0.02%~1.35±0.2%・実質的負担額・税込・概算)がかかります。
・商品によっては、信託財産留保額(解約時の基準価額に対し最大0.1%)がかかる場合があります。
・その他費用は、商品や運用状況などによって変わるため、記載することができません。詳細は各目論見書にてご確認ください。
・投資信託は組み入れた株式等の値動きや為替変動により価格が動き、投資した金額が減るおそれがあります。
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