こんにちは、寒竹です。
最近嬉しかったこと。
それは「tsumiki証券をご利用の98.6%のお客さまが運用益プラスだった」ということです!!! ※2021年3月末時点実績
詳しくはこちらをご覧ください。(他社のサービスと比較する際にもご利用いただけます)
今回の結果は、これまでに日本や世界の株価が大きく上昇したこと・パートナー運用会社のがんばりがかなり大きいのですが、なかでもより運用益を出しているお客さまの多くに共通していた行動。
それは「つみたて投資を続けた」ことに加え、「資産を売却しなかった」ことでした。
(ちなみに、途中で資産を売却したお客さまは約2割が運用実績がマイナスになってしまっていました。)
ご事情はあると思いますが、もし「なんとなく儲かっているから売っちゃおう」ということだったらもったいない!
投資信託の持つ「複利(ふくり)」のパワーを活かせていませんよ。
複利とは、「実際に投資したお金(元本)と出た利益(運用益)の両方」に対して利益(運用益)がでる仕組みのこと。
引き出さずにいることで雪だるまのように資産が育っていくんです。雪だるまも、転がしている途中で崩してしまうとなかなか大きくならないですよね。 それと一緒。
マリオがキノコを食べてパワーアップするのにも似ていますね。
たとえば10万円の商品を年率5%で運用した場合、1年目に5000円の運用益がでますね。続く2年目は10万5000円の元本に対し5250円の運用益…と時間を経るにつれ、元本が大きくなり・それに伴い運用益が増えていきます。
(注)上記はあくまでシミュレーションです。投資信託は値動きがありますので、増えたり・減ったり、このようになるとは限らないことにご留意ください。
つまり、せっかくつみたてした資産を途中で売ると元本が減り、その分運用益も減ってしまいます。
なんとなく売っちゃいたい気持ちになったら「ふくり・ふくり・ふくり」と唱えてみてください。
時間を味方につけて、お金にたくさん働いてもらいましょう!