2月15日(土)、セゾン投信の運用報告会に行ってきました。
(※新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が拡大を続ける状況下、セゾン投信ではご来場いただく皆さまの健康や安全面を第一に考え、2020年2月20日以降の第13期運用報告会およびセミナーを中止もしくは延期としています。)
報告会がはじまる前に「バーチャルオフィスツアー」という5分ほどの動画が上映されました。各部署のお仕事風景、朝礼の様子など、普段は見られないシーンをたのしく紹介していただきました!まるでセゾン投信のオフィスに潜入したよう。
バーチャルオフィスツアーはこちらから→https://youtu.be/hIZHJWP_SQ0
セゾン投信の運用報告会は、わたしにとって今回がはじめての参加でした。
株式・債券・為替市場の動きや、その影響についてのお話、合わせて、セゾン投信の2つの商品についてご説明がありました。
※当日の動画はこちらからご覧いただけます→https://www.saison-am.co.jp/seminar/other/unyo13.html
■セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
大きな特徴は株式と債券の比率が1:1という点です。株式と債券へ半分ずつ投資することにより、安定したリターンを目指す商品です。
そして、日々そのバランスを保つように、運用部の方たちが、「リバランス」をしてくれます。
(※リバランス…相場の変動があった時に投資配分の比率を調整すること)
安全性の高い投資と収益性の高い投資を組み合わせるイメージです。
私たちが色々調べたり手を動かしたりしなくても、きちんと調整して比率を保ってくれることで、安定したリターンが狙えるってとっても心強いし、安心してお任せできるなぁと改めて思いました。
これこそ投資信託のいいところですね。
■セゾン資産形成の達人ファンド
エグゼクティブアドバイザーの房前さんからはセゾン資産形成の達人ファンドにおける「リスクとリターンの特性」についてお話がありました。
リスクと聞くと、交通事故に遭うリスクとか病気になるリスクとか・・・なんとなく怖い印象があると思います。
でも、投資の世界では違います。リスクとは値動きの幅のこと。
つまり、「リスクが高い=大きく下がるけど大きく上がる、リスクが低い=大きく下がらないけど大きく上がらない」というイメージなんです。
セゾン資産形成の達人ファンドのリスク(値動きの幅)を参考指数(世界の株式指数)と比べてみたり、過去の下げ局面・上げ局面を振り返りながら特徴を説明してくださり、とってもわかりやすかったです。
ぜひ動画もご覧ください!
「第13期運用報告」(運用部 瀬下さん)
「投資家からみたセゾンファンド」(エグゼクティブアドバイザー 房前さん)
大事なのは、どんな状況のときも、きちんと利益を出している(価値ある)会社に投資をし、価格に反映するまで待つということ。
「長期投資には長期投資のやり方がある」「辛抱強く待つ」という瀬下さんの言葉も印象的でした。
瀬下さんはにこにことやさしく、房前さんは本音でビシッと、それぞれお話してくださり、皆さんの人柄や温かい会社の雰囲気も感じ取ることができました。
また、「2月13日に運用資産総額3,000億円を突破した」とのご報告が中野社長よりあり、お客様からは自然と拍手が。会社を立ち上げた時に「まずは3,000億目指そう」と話していたと、当時のお話もお伺いし、胸が熱くなりました。
わたしはどちらの商品も毎月積み立てで購入していますが、今回の運用報告会で、改めてそれぞれの商品の特徴やよさを感じることができ、安心してお金を預けられるなぁと思いました。
<動画>セゾン投信の共創価値とこれからのライフデザイン(中野さん)
→ https://youtu.be/968vEnvNmC4
これからも“つみたてなかま”がどんどん増えていくといいなぁ。
「長期」「積立」「国際分散」いつも中野さんが熱くおっしゃっているこの3つの言葉、わたしも忘れずにいようと思います!
直近の状況について、セゾン投信 中野さんの特別リポートがアップされています!
ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=H42XwjWHXvU&feature=youtu.be
※新型コロナウイルス「COVID-19」の感染が拡大を続ける状況下、セゾン投信ではご来場いただく皆さまの健康や安全面を第一に考え、2020年2月20日以降の第13期運用報告会およびセミナーを中止もしくは延期としています。