tsumiki blog

tsumiki証券のスタッフによるブログです。はじめての資産づくりの不安やお困りの際にご覧ください。

レオス×tsumiki コラボキャンペーンの舞台裏♪

つみたてデビュー。
~投資初心者のつぶやき~

まったくの投資初心者。はじめてだから感じること、みなさんに伝えたいことを発信していきます。最初はだれでも不安。そんな気持ちをみなさんと共有しながら、つみたてでお金を育てていきます!

tsumiki証券 お客さまサポート 出村 麻衣

つみたて兄さんの
“これだけは知っといてや~”

“関西人のつみたて兄さん”ことCOO仲木が、むずかしい話を分かりやすく説明!どうしてつみたてがいいの?自分にどんなメリットがあるの?気になる方はぜひチェックしてみてください♪

tsumiki証券 代表取締役COO 仲木 威雄

今月のお客さまの声

お客さまから寄せられたご質問や疑問などにお答えします!「なるほどそういうことだったのか!」とみなさんのモヤモヤがすっきりしますように。

tsumiki証券 お客さまサポート 田中 聡一郎

tsumiki証券では、この度レオス・キャピタルワークスさまとのコラボ企画としてキャンペーンを実施します!

くわしくはこちらをご覧ください♪

 

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 レオス・キャピタルワークスさまはtsumiki証券でも取り扱っている「ひふみプラス」を作っている運用会社さんです。

今回のキャンペーンを企画した2人から、キャンペーンを通じてお客さまにお伝えしたいことを語ってもらいました!

 

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お話する人

レオス・キャピタルワークス:田墨さん(写真右)

tsumiki証券:出村(写真左)

 

一緒にキャンペーンを企画したきっかけ 

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出村:投資になかなか踏み出せない人のための“はじめの一歩”を後押ししたいなと思ったのがきっかけです。特に投資がはじめてだと色んなハードルを感じている方も多いと思っています。

 

田墨さん:そうですね。投資に興味を持つ方って慎重な方が多いんですよ。慎重な方って、「自分には早いから」「勉強中だからまだ手を出さない!」と考えられているのですが、”やってみてわかる”こともあると思うんです。

例えば、「自転車に乗りたい」と思っていて、一生懸命自転車の仕組みを調べたり、本を読んでいても結局乗れるようにはならないじゃないですか。やっぱり一回転んだり、実際にペダルを回してみて、「ああ、こういう感じなんだ、こんな風にやるんだ」ってやっていくうちに、バランス感覚が掴めるようになって、前へ進めるようになっていくというか。それで、慣れてきたら「じゃあ次は長距離走ってみようかな」とか、「マウンテンバイクで山道登ってみようかな」とか、続けることが楽しくなってくるようになるので。投資も似たようなものだと思っています。

 

出村:そのたとえすごい分かりやすい!

 

田墨さん:はい!いきなり頑張りすぎてしまうと疲れてしまうので、背伸びしなくていいんですよ。いきなり自分にとってハードルが高いことをしてしまうと疲れるし、転んでケガしてばかりだと結局続かないですから。

いきなり自転車は難しいから、最初は跨ってるだけにしようとか、補助輪をつけてみようとか、そのくらいの感覚でいてほしいです。

 

出村:目標の段階を細かくすると、やりやすいし続けやすいですよね。

あとは、背伸びしないっていうのもすごく大事です!いきなり、「月5万で20年続けなさい」って言われたらできない気がしちゃいますもんね。

 

田墨さん投資に慣れていないのに無理をしてしまうと、脈動するマーケットの動きに心がかき乱されてしまう場合があります。だからこそ最初は、軽く、ふっと入ってみるのが結構大事かなと思うんです。「無理なく」はとても大事なワードだと思います。

 

投資を”やってみてわかる”こととは

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出村:投資を実際にやってみてわかることって多いですよね。私自身がそうでした。

最初はわからないことも多かったのですが、とりあえず始めた感覚の方が大きかったんですよね。続けていくうちに言葉の意味とか、値動きの仕方とかがだんだん分かってきました。やらなかったらきっと今も分かっていないだろうし、興味も持たなかったと思います。

 

田墨さん:そう、体験しないとわからないですよね。 

私も小さな失敗と、何度か成功を繰り返して、だんだんと自分の考えが調整されていきました。

多分、「現金以外のものに資産を置いておく」っていうのに慣れていない人が多いと思うんです。預金から離れたら、それは何か価値を失って、ぽっかり穴が開いている気持ちになる人が多いなと。

けれどそんなことはなくって、投資したお金は投資信託を通じて、価値がきちんとあるものに投資しているんです。

 

出村:本質に触れると、「怖いものじゃないんだな」ってわかってきますよね。

 

投資を通じて知った「モノ・コトと社会のつながり」

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田墨さん:私、レオスに入社してすごく嬉しかったことがあるんですよ。

 

出村:わ!聞きたい!どんなことですか?

 

田墨さん:ひふみプラスの運用報告書を見たときに、投資先のとある企業さまの名前が目に留まったんです。

「この会社の名前、どこかで見たことあるな……」って思っていたら、なんと私と、私の家族が大好きなおせんべいの会社だったんですよ。お米の一粒からこだわっている素敵な会社と聞いて、すごく嬉しくなりました。

 

出村:もともと好きだった会社ってうれしいですね!投資をしていなかったら、その会社さんのこだわりや想いなども知れなかったかもしれないですもんね。

 

田墨さん:投資を続けていると、自分の視野が広がっていくんです。投資のリターンによって生まれた選択肢の幅であったり、投資の本質や投資を通して、モノ・コトの裏側にあるストーリーや世の中のつながりが見えてきます。

世の中にある様々なモノやコトは、自分以外の誰かの『投資』によって作られているし、それに支えられているんだなってことがわかってきました。 

 

出村:そういうことに気づくと、世の中つながってるな~って思いますよね。

キャンペーンに参加するお客さまへメッセージ

出村:今回のキャンペーンは、新しく「ひふみプラス」をつみたててくださった方が”500円分のひふみプラスをもらう”か、または”500円分の寄付をする”か、どちらかをお選びいただけるというものです。まずは一歩を踏み出して、お金の流れや社会のつながりを段々と感じていただけたらいいなと思ってます!

 

田墨さん:すぐに「やっぱりやめたい」と思ってしまうような、自分が怖くなるような金額ではなく、無理のないところから始めていただけたらなと思います。

このキャンペーンをきっかけに投資を始めてくれた方には、続けていくうちに、投資を通じて視野が広がっていく感覚を感じて欲しいです。

始めて数年経ったあとに自分の周りを見返して「あ、こういうことかな!」って思ってくれたら嬉しいなと思います!